京都にはとにかくたくさんの美術館や博物館が点在しています。
今日はその中から京都 清宗根付館を紹介いたしましょう。
皆さん根付というと今日では携帯のストラップにしたりお財布に付けたりキャラクターものの鈴が付いたようなものを思い浮かべると思いますが、根付とは元来男性が着物の帯に印籠やキセル箱などを携帯するときに、その滑り止めとして赤ちゃんの握りこぶしサイズの様々な造形の留具のことをいいます。
根付は木製のものから象牙や鉄ものなど様々な素材で作られており、ネコやねずみのような身近な生物を模したものや空想上の生物、人や生活道具など趣向を凝らした数多くのデザインが作られています。怖いデザインもあればユニークなもの、なかには少々エロティックなものまで見ていて飽きないものばかりです。
そのような根付を数百点コレクションし期間限定で一般公開してる美術館があります。「清宗根付館」、壬生寺と同じエリアにあり旧家の住宅内を美術館として開放している施設です。夏期一般公開は7月1日からのひと月。情緒豊かな庭園と美しい館とともに日本人の雅と粋を垣間見れる根付コレクションを是非堪能してみてください。
清宗根付館 http://www.netsukekan.jp/index.html
7月1日(木)~7月31日(土)10:00~17:00(受付は16:30終了)
入場料1200円(一般)/600円(中学生・高校生)
投稿 和泉屋旅館 木村
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